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梅田神明宮

東京都 足立区 梅田6-19-4

禊教発祥の神社、梅田神明宮



紙垂
御 祭 神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
井上正鐡霊神(いのうえまさかねれいじん)

御 由 緒
 宝暦十二年の江戸大火の直後、当時地主神が祀られていた現在の境内に奉斎されたと伝はる。天保十一年に井上正鐡翁奉仕して息の行法を以て神道の極意を伝へた禊教発祥の霊場。

例 祭 日
4月15日

月 次 祭
毎月15日午後1時
 当日、祭典に先立ち、井上正鐵霊神お伝えの息の行法を斎行しています。どなた様も自由にご参列いただけます。



 神道行法「一日修行」を川越で挙行
 今年初となる一日修行を2月21日に開催いたしました。会場として唯一神道禊教川越分教会の神殿施設をお借りし、川越熊野神社宮司および梅田神明宮宮司の指導により祓(はらい)修行を厳修いたしました。
 
 前回同様、寒さも吹き飛ぶ熱気のこもった修行を厳修し、御修行者2名とも感謝の涙を流され、掉尾を飾る光景となりました。終了後は参加者一同、川越熊野神社を参拝し、同神社宮司のご案内のもと、境内を見学させていただきました。

 次回の一日修行は3月の開催を予定しています。
 ※川越での一日修行は年に2回程度を予定しています。


 令和六年元旦 能楽奉納
 元旦午前零時、観世流シテ方能楽師梨万里師による、能楽を奉納上演いたします。梨師は明治神宮にも毎年のお正月に能楽を奉納され、神社界へ格別のご崇敬をいただいております。

観世流 梨師 神前ご奉納



 勤行、作務のご奉仕(お気軽にご参加ください)
 梅田神明宮では、毎朝6時30分より短時間の朝拝をお勤めし、その前後に落ち葉清掃を行なっています。どなた様もご参加、見学いただけます。(天候や神職のスケジュールによって時間を変更する日もあります)
また、開門前(6時前)には手水舎の冷水を浴び、身心を清めて一日の始まりを迎えます。ご希望の方には着替え用の簡易テントをご用意しますので、事前にご連絡ください。

 落ち葉清掃や枝の剪定等のボランティアさんも随時募集しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。


 神道学者の三橋健先生がラジオ番組で井上正鐵霊神について語る
 高名な神道学者の三橋健先生がインターネットラジオ番組に出演され、神道のお話とともに、当宮の副祭神である井上正鐵霊神についてお話しくださっています。(令和4年12月4日公開)

三橋健先生



 東京都神社庁発行「生命(いのち)の言葉」
 平成二十九年十二月の「生命の言葉」に当宮ご祭神 井上正鐵霊神の言葉が掲出されています。平成二十九年の生命の言葉は「生きる力」と「あるべき姿」という主題のもとに募集・選定されました。

生命(いのち)の言葉 井上正鐵霊神   生命(いのち)の言葉 井上正鐵霊神





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