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宗教法人 梅田神明宮

東京都 足立区 梅田6-19-4




 祓い修行とは


 
私どもが励行している祓い修行は、江戸時代、井上正鐵霊神が編み出し、人々に伝えた息の鍛錬であり、行法です。何ら難しいものではなく、ただ、ひたすらに「とほかみえみため」という日本古来の三種祓詞を大きな声で唱え続けることが中心となります。

 隣接の唯一神道禊教道場で行われている修行は、以前は三泊の泊り込みで三日間の修行でございましたが、現在は多忙な皆様のご都合を考慮して一日の修行とし、これを計三回ご成就頂くことで、以前行われていた三日間の修行の成就に相当するとの指針を定めております。

 井上正鐵霊神の遺されたお歌の一つに、「何事も 知らで とほかみ 唱ふれば 護らせたまふ 天照神」というものがございます。どうぞ、気軽に、理屈抜きに、この祓い修行を体験してみて下さい。

 私自身、平成元年、平成七年 、そして平成九年と、三日間の御修行を計三回厳修し、その後も幾度となく祓いの行を勤めておりますが、十六歳の頃、全く予備知識もなく参加した初めての修行で味わった、言葉で表現し難い感動、感覚、境地こそ、自分にとってこれまでで最高の祓いの行であったと思います。

 理屈ではなく、ひたすらに、皆と一緒に大きな声で唱え続けることが肝要です。この一日修行を通して、皆様とともに素晴らしい体験を共有して頂ければ幸甚に存じます。

(梅田神明宮 権禰宜 野村明生)